紫外線循環式清浄機 イーピュアe-pure

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e-pureの特長仕様・寸法図ご利用に際して安全上のご注意参考データ

空気循環式紫外線清浄機 e-pure

e-pureは、室内の空気を取り入れて紫外線ランプで菌を抑制し、清潔な空気を送り出す除菌装置です。

e-pureの特長

紫外線の効用

太陽光に含まれる短波長紫外線(UV-C)は生物の細胞(核酸分子)やタンパク質に化学変化を起こす作用を持っているため、もし弱められず地表に到達すれば、生物は死滅すると言われています。 しかしながらこの300nm以下の短波長紫外線は、幸いにも大気中のオゾンによって吸収され、ほとんど地表には到達しません。
この紫外線の生物に及ぼす作用とその効果を利用したものが、紫外線除菌システムです。

どうして菌に効くの?

細菌やウイルスが持つ遺伝子(DNAやRNA)の光の吸収スペクトルと、紫外線ランプが発するスペクトルが非常に似ているため、細菌やウイルスに紫外線を照射すると、遺伝子(DNAやRNA)で光化学反応が起き、 増殖機能を失います。

細菌、ウイルスには多くの種類があり、紫外線による除菌効果の度合いは様々ですが、どんな細菌やウイルスであっても、遺伝子(RNAやDNA)を持っているので、紫外線のこの効果は、多くの細菌、ウイルスに対して期待できます。

e-pureに搭載の紫外線ランプは、この260nm付近の254nm短波長紫外線(UV-C)を効率よく発光します。

仕様・寸法図

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ご利用に際して

  • e-pureは医療機器ではありません。
  • それぞれの実際の除菌・浄化効果は、お部屋の状況や使い方によって異なります。
  • 紫外線(除菌)ランプには微量ですが水銀を含んでいます。
  • ガラスの破損に注意し、自治体の回収ルールに従い正しく分類排出してください。
  • ファン動作音が発生しますので、静かな場所(図書館、美術館など)でのご使用に際してはご注意ください。
  • 商品改良のため、仕様・外観は予告なしに変更することがあります。
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安全上のご注意

  • 点灯中のランプは、絶対に直接または間接に肉眼で見ないでください。また、反射光も目に入らないようにしてください。目の痛みや視力障害の原因となります。
  • 紫外線を皮膚に直接または間接にあてないでください。皮膚の炎症を起こす原因となります。
  • 取付け、取外しや器具掃除のときは、必ず電源を切ってください。感電、目の痛み、視力障害や皮膚の炎症の原因となります。
  • 万一、煙が出たり異臭がしたときは、速やかに電源を切り、販売代理店もしくは当社にご連絡ください。
  • ランプや器具の反射面が汚れると、除菌効果が低くなりますので、きれいな布にせっけん水を浸し、軽くしぼって拭き取るようにしてください。
  • 器具を改造しないでください。火災・感電の原因となります。
  • お手入れの際は、水洗いはしないでください。火災・感電の原因となります。
  • この器具は一般屋内用器具です。屋外や水気・湿気のある場所では使用しないでください。絶縁不良による感電の原因となります。
  • 器具の隙間に金属類や燃えやすいものをさし込んだりしないでください。火災・感電のおそれがあります。
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参考データ(エアーリアにおける試験データ)

e-pureは弊社親会社である岩崎電気株式会社の製品エアーリアの光学、流体設計を踏襲しております。外観形状は異なりますが、参考としてエアーリアのウイルス・菌に対する試験データを下記に掲載致します。

試験例:1細菌について

試験
回数
UVランプOFF
除菌前(CFU/50L-Air)
UVランプON
除菌後(CFU/50L-Air)
 除菌率(%)
1回  1.2×104 <1  >99.9
2回  7.1×103 <1  >99.9
3回  2.2×104 <1  >99.9
4回  1.1×104 <1  >99.9
5回  4.8×103 <1  >99.9
平均  1.1×104 <1  >99.9
◆実施条件
評価方法: 1パス処理試験
使用装置: 空気循環式紫外線清浄機 エアーリア(30Wタイプ)
使用ランプ: 30W紫外線ランプ(GL30)1灯
風量: 約1m³/min
使用菌: MRSA(メシチリン耐性黄色ブドウ球菌)
試験依頼先: (一財)北里環境科学センター(報告書番号:北生発17_0132_1号)

◆試験概要
試験装置は、ダクト上流側で噴霧された菌液ミストを含む気流を内部に通過させた後、ダクト下流側で回収。1パス式試験装置のダクト上流側に菌液噴霧装置を設置し、ダクト下流側に浮遊菌回収装置を設置。ダクト内の風速は約0.4m/sに調整し、上記の各試験条件で試験品を稼動。

試験例:2ウイルスについて

評価方法 エアーリア通過前
回収ウイルス
感染力価
エアーリア通過後
回収ウイルス感染力価
感染力価
低下率(%)
UV機能非作動時 UV機能作動時
試験ボックス
を用いた
1パス処理
6.87〜7.03 5.93 2.13 99.9842
5.93 <1.50 >99.9963
5.47 <1.50 >99.9892

感染力価の単位:(log)TCID50/ml

◆実施条件
評価方法: 試験ボックスを用いた1パス処理試験
使用装置: 空気循環式紫外線清浄機 エアーリア(30Wタイプ)
使用ランプ: 30W紫外線ランプ(GL30)1灯
風量: 約1.7m³/min
試験対象: ウイルス
試験依頼先: (学)北里研究所 北里大学北里研究所メディカルセンター病院
研究部門 医療環境科学センター(試験番号:00919)

◆試験概要
装置のIN側とOUT側に独立した2つの試験ボックスを設置し、ネブライザーにて一定濃度に調整したウイルスをIN側試験ボックスに噴霧した後、UV試験作動時(紫外線ランプON)、非作動時(紫外線ランプOFF)のそれぞれでOUT側試験ボックスにて、インピンジャーを用いてウイルスを回収、細胞変性効果を観察し、ウイルス感染力価を測定した。

※「エアーリア」は岩崎電気株式会社の登録商標です。

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